MacBook + HYBRID W-ZERO3

先日の記事へのコメントで、最新カーネルの起動オプションにreboot=pciを付ければ問題なく再起動できるようになる件を書きます、なんて書いちゃいましたが、今回はまったくの別件です。

仕事で必要になったので、WILLCOM HYBRID W-ZERO3を購入しました。PHSのみならずMVNOによる3G網も利用できるステキ端末です。Windows PCとUSBやBluetoothで繋げば、インターネット共有機能で3G網に繋がるルータ的に使えます(いわゆるテザリング)。ただ、USBでのインターネット接続はWindowsのActiveSyncの機能を使っているっぽいので、他のOSからは利用できません。そこでBluetoothです。

Bluetoothによるインターネット共有はPAN(Private Area Network)プロファイルを利用しています。逆に言えば、PANに対応してさえすればOSには依存しないハズ。ということでMacBookで挑戦してみました。

基本的な設定方法は、WILLCOM社員ブログの通りです。WindowsもMacもあまり違いはありません。まずはペアリングです。Mac OS Xでは、システム環境設定→Bluetooth→新しいデバイスを設定でBluetooth設定アシスタントが起動します。HYBRID W-ZERO3が検出されたら続けるボタンを押し、次の画面に進みます。ここでパスコードが表示されますので、HYBRID W-ZERO3側で入力します。これでペアリング完了です。

この次に、ダイヤルアップの情報等を入力する画面が表示されますが、基本的にはデフォルトのまま、特に値を入力等しなくても問題ありません。アシスタントを終了させたら、再度システム環境設定に戻り、ネットワークを開きます。左側に並んでいる中から “Bluetooth PAN” を選択し、接続をクリックすればOKです。これで、MacBookがどこでもネットワークに繋がるようになりました。これまで以上にアクティブに持ち歩けるようになりますね。

ちなみに、このMac側のネットワークの選択画面に “Bluetooth DUN” がないとPANの設定に失敗します。Bluetooth PANしか使わないから不要じゃんと思って削除した後に、このブログ記事を書くためにBluetoothを再設定しようとしたらインターネット共有できなくなり、かなりの時間を浪費してしまいましたのでご注意を。

次の課題はLinux (Debian sid)からBluetooth PANでインターネット共有であります。

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