送料・手数料

海外からの送料は、当然、モノによってマチマチです。商品の価値に合わせた配送方法を選択することで、送料を無駄にすることがなくなります。ここでは話を単純にするため、米国を例に挙げて話を進めます。

主な配送方法

米国から日本への主な配送方法には、以下のようなものがあります。これらの中で、真空管の個人輸入で現実的な選択肢としては、GXGを除くUSPSのサービスでしょう。ここではこの3つについて書いておきます。

USPS Express Mail International

USPSが提供する国際郵便の中で、GXGの次に高価な配送方法です。配送が早く(3~5日)、送料が高く、保険が効き、トラッキングできるという、言ってしまえば配送サービスのフルコースです。デフォルトで$100分の保険が効き(追加も可)、価値の高い商品を急ぎで入手したい場合にはこの配送方法を選択することになります。とは言え、真空管道楽でExpress Mailの早さを要求することはまずないでしょうから、基本的には選択の外になります。

かなりおおざっぱな送料の目安は、1kgで$30強、2kgで$40強です。

USPS Priority Mail International

Express Mailを使うほど急ぎでもなく、かつFirst-Class Mailは保険が効かないのが怖い、という場合に利用することになるのが、このPriority Mailです。$100以上の買い物では、この配送方法を選択するのが無難でしょう。Express Mailとの違いは、こちらの方が配送日数が数日長く掛かること(5日~10日)、保険は別料金(重量毎にデフォルトの補償がある?)、の2点でしょうか。

かなりおおざっぱな送料の目安は、1kgで$30弱、2kgで$35強です。

USPS First-Class Mail International

いわゆる普通郵便扱いです。非常に安価ですが、保険も効かず、トラッキングもできず、配送日数も10日から2ヶ月と、安いだけのことはあります。また、重量にも制限があります(最大2kg程度)。商品が軽く、金額が保険を掛けるほどでもない場合は、非常にreasonableな選択肢です。なお、書留(registered mail)にすることで多少($50程度?)の保険が効きます。

かなりおおざっぱな送料の目安は、0.5kgで$10前後、1kgで$15強、2kgで$30強です。

GXG・UPS・FedEx・DHL

素晴らしく早くて、素晴らしく高いです。補償もしっかりしています。トラッキングも可能。ただし、基本的には土日は営業しておらず、配達されません。また、ウェブサイトでのトラッキングは可能ですが、再配達の手配はできません。しかも、配達の時間帯指定もかなりおおざっぱです。そういう意味では、平日の日中に自宅に居ない人にとっては鬼門な配送方法と言えなくもないです。

脱線しますが、海外の配送業者の怠慢(グローバル・スタンダード)っぷりを見るにつけ、日本国内の宅配業者(+郵便局)のサービスの木目細やかさや品質の高さは賞賛に値するのではないかと思い始めています。

手数料

海外から日本へ配達される間に真空管が壊れてしまっては元も子もありません。梱包はしっかりしてもらうことになります。となれば当然、梱包の手数料を別途取られる可能性もある訳です。通常は$2~5程度、高くても$10ぐらいです。また、真空管特有の手数料としては、動作確認とペア取り(マッチング)の手数料です。いずれも1本$1程度が相場です。

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