通販サイトを選ぶ

前述のリスクを減らすためには、まず通販サイトを選ぶことが肝要です。具体的には以下のようなポイントがあります。

実績のあるサイト

兼好法師も言うように、「先達はあらまほしき事」です。既にそのショップから購入した経験のある人がいれば、その人の意見を参考にしましょう。日本で評判がいいのは、日本人スタッフがいる(らしい)BOI AudioWorksと、老舗のAntique Electronic Supplyでしょう。前者はサイトも日本語化されており、日本語での問い合わせも可能です。後者は日本人の顧客が多いらしく、日本人の扱いに慣れているとか。

サイトの鮮度

在庫の状況が更新されていない等、コンテンツが更新されていないサイトは危なげです。在庫確認もルーズだったりすることがあり、トラブルの元となりがちです。

問い合わせへの回答

問い合わせへの回答がルーズだったり、おざなりだったりするサイトも危なげです。メールでのやり取りからは、顧客への責任感が透けて見えるものです。

送料・手数料

送料、手数料が明示されていない、あるいは問い合わせても明確な回答がないサイトも危なげです。また、明らかにふっかけてくるサイトはNGです。買い手もUSPS等の送料方法とその相場というものはある程度知っておく必要があります。$10の買い物にUSPS Express Mail Internationalはやりすぎですし、1本数百ドルの真空管を保険のないFirst-Class Mail Internationalで発送するのはNGです。ある程度柔軟に発送方法を選択できるサイトなら、こういったアンバランスを気にせずに済みます。

また、手数料(handling cost)を要求される場合もあります。マッチングのみならず、梱包や発送にも手数料が掛かる場合があります。マッチングなら1組$1からせいぜい$5、梱包・発送も$10未満なら相場と思いますが、これ以上のhandling costはボッタクリかと。

返品や交換のポリシー

いくら安価に入手できたとしても、それらが意にそぐわない代物だった場合は意味がありません。サイトに返品や返金、交換についてのポリシーが明示されているサイトなら、基本的には安心です。多くの米国サイトでは返品のポリシーがかなり厳密に規定されていますので、それに沿った形での対応となります。

その他

英文メールでのコミュニケーションが取れることは必須です。互いにコミュニケーションが取れずにトラブルになるのは、悲劇以前の問題です。

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