支払う

海外のショップへの支払い方法としては、以下のものが主流でしょう。

  • PayPal
  • クレジットカード
  • 電信送金 (Wire Transfer)
  • 国際郵便為替 (Postal Money Order)
  • CitiBank
  • Western Union

PayPal

eBayではおなじみの支払い方法です。アカウントを作成し、クレジットカードを登録することで、相手のPayPalアカウントに対して自由に送金することができます。双方がアカウントを持っている必要はありますが、最も無難な送金方法です。

送金に掛かる手数料は無料ですが、送金する通貨のレートに2.5%が上乗せされています。また、通販サイトによっては、PayPalアカウントからの支払い受領の手数料を買い手の負担としていることもあります。

何より、PayPalにはユーザ保護(buyer protection)プログラムがあるのが嬉しいです。手続きに期限はあるものの、最大で$1,000までの補償があります。万が一の場合は有効に活用しましょう。

クレジットカード

クレジットカードでの支払いには注意が必要です。購入フォームが本当にそのサイトのものかどうか確認しなければなりません。この確認は、フィッシング詐欺を防ぐためにも必須です。次に、そのフォームがHTTPSで暗号化されているか確認します。通信路を盗聴されている場合、カード番号が筒抜けになります。また、HTTPSの暗号化がオレオレ証明書ではなく、正規の認証局から発行されたものか確認する必要がありますが、通常はブラウザが警告ダイアログを表示してくれます。

メールでクレジットカードの番号を伝えるのは非常に危険です。可能な限り避けましょう。宛先を間違ってしまえば、赤の他人に自分のカード番号を伝えることになります。また、メールを盗聴される可能性もあります。ベストなのはメールを暗号化して通信路も暗号化することなのですが、そこまで徹底することは難しいでしょう。セキュリティはあってないようなものですが、最低でも、カード番号を2通のメールに分けて伝えるぐらいの対処は行いましょう。

電信送金

銀行や郵便局を通じて、銀行口座宛てに送金することができます。手数料は掛かるは時間は掛かるはで、あまりお薦めはしたくないのですが、セキュリティ的には安心できます。米国へ送金する場合は、相手の銀行のABA#と口座番号が必要です。その他の国では通常、ABA#ではなくIBANまたはSWIFT/BICが必要です。

送金手数料は郵便局で2,500円、銀行で3,000円から5,000円ぐらいです。また、これとは別に仲介手数料や口座登記料が掛かる場合もあります。前者は窓口で予め分かるのですが、後者は送金してみないと分からないのが困りもの。米国宛てだと$15前後のようですが、詳細は送金先の銀行に依存します。事前に確認しておくとよいでしょう。と書いてはみたものの、口座登記料って英語で何て言うんでしょうね?

送金にはおよそ1週間ほど掛かります。

たまーに、銀行口座なしでも送金できると言い張るショップもありますが、そんなことはありません。少なくとも、日本国内から海外へ口座宛て送金する場合は、相手先の口座番号は必須となります。

国際郵便為替

郵便局から為替証書を住所宛てに送付する送金方法です。相手先の住所が分かっていれば、銀行口座が分からなくても送金できます。受け取り手は証書を銀行に持って行き、換金することになります。注意点としては、郵便番号が必須なことです。

手数料は米国宛てのみ2,000円、その他の国は2,500円です。ただし、米国宛ての場合は、証書を自分自身で発送する必要があります。早くて補償もあるEMSで1,200円ですが、航空便で送るなら書留にして保険も掛ける必要があります。正直、後者を積極的に選択する理由はありませんので、素直にEMSで送りましょう。米国なら3日~5日で届きます。

CitiBank・Western Unionその他

その他の送金方法もありますが、利用したことがありません。スミマセン。

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