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バランス駆動ヘッドホンアンプ製作 その1

ぺるけさんの著書『理解しながら作るヘッドホン・アンプ』に付属の、ぺるけ式FET差動ヘッドホンアンプの基板を2枚使って、バランス駆動ヘッドホンアンプを作成します。 回路図の基本的なところは前掲の通りですが、以前購入した15V 1.75AのACアダプタが余っているので、これを利用したいと思います。また、hotとcoldの両方でドライブするので、利得が両方合わせて2倍強(6dB強)になるよう負帰還量を大きくします。負帰還量はVRを使わず固定します。また、負帰還量を増やすことに伴い、マイナス電源も-1.5Vから-3Vぐらいに強化します。 これらの変更に合わせて、回路定数を少し変更します。負帰還素子は51kΩと56kΩに変更。負電源を生成するダイオードを2コから4コへ増量。電源電圧と負電源の強化に伴い、初段の定電流回路(カレントミラー)の定数も変更します。詳細な計算は省くとして、定電流値を決める抵抗(R11, R12)を510Ωから360Ωに変更すればよいはず。

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ぺるけ式HPA製作 その3

さて、部品はすべて揃いました。ではさっそく実装に着手… する前に、部品のチェック等を行いましょう。まずはトランジスタ類を選別します。いずれも2ペアずつ必要です。同一種別内でペア取りすべきは; 初段の2SK170-BL: Vgs カレントミラーの2SA1015: Vbe ダイヤモンド・バッファ段用にhFEを揃えたコンプリペアも必要です; 2SC1815/2SA1015 (GRランク) 2SC5157/2SA1930 一応、定電流回路用の2SC1815(Yランク)もhFEで揃えたペアを取っておきましょう。

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ぺるけ式HPA製作 その1

今日からシルバーウィークということで5連休です。折角のお休みですので、今回はぺるけさんが公開しているFET差動HPAを自作することにしました。 OPアンプで電圧増幅してダイヤモンドバッファで出力、というHPAはよくありますが、ぺるけ式はFET(2SK170)による差動増幅をダイヤモンドバッファで出力します。細かい解説はぺるけさんのサイトに譲るとして、少し回路をいじってみました。こんな感じ; 電源アダプタを24V 0.5Aのアダプタに変更 初段の負荷を定電流負荷(カレントミラー)に変更 ダイヤモンドバッファの入力に抵抗(100Ω)を追加 エミッタ抵抗を10Ωから5Ωに変更、電流は30mA程度に 出力トランジスタは2SC5171/2SA1930に変更 他のトランジスタは2SC1815(L)/2SA1015(L)を採用 バッファ段の抵抗を調整して電流を4mA程度に 負帰還量を増加、アンプの増幅度は6dBに 負電源を-2.4V程度に変更 (Diを2コから4コに) デカップリング・DCカット用コンデンサの容量を3,300uFに増量 電源のリプルフィルタを二段に強化(?) 全体的な微調整

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