月別アーカイブ: 2008年7月

鬼平犯科帳

コミック版から入って小説にポロロッカしました。文庫本を1日1冊のペースで読み進めています。池波正太郎のエッセイは『王様の仕立て屋』から微妙にポロロッカしてましたが、小説も面白いですね。

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差動カソフォロ

ちょっと前のことです。MT9ピンの6CY7というテレビ管をある程度まとまった数で入手しました。6CY7は高μ高rpの三極電圧増幅部と低μ低rpの三極出力部を持つ複合管です。これを使ってアンプを組もうとすると、単純に4本でプッシュプルを組むのが素直な対応でしょう。しかしワタシはヒネクレていますので、もちっと別の使い方はないものかと考えてみました。 思い付いた一つのアイディアは、高μ管の上に低rp管を載せたSRPP、所謂ぺるけドライブです。高利得で低出力インピーダンスを実現できるステキな回路ですが、ぺるけドライブを試した先人達の記事を読むと、差動にすると上側の球のrpが揃わないので調整箇所が増えて大変、との声があるようです。 そこで考えたもう一つが、差動カソフォロです。一般的なカソフォロは、カソードから出力を取り出すことで出力インピーダンスを下げる効果があります。この6CY7の電圧増幅部と出力部を直結し、出力部をカソフォロにし、さらに差動にするという算段です。 これなら、電圧増幅部の特性が多少違っていてもカソードで帰還が掛かるので、多少は吸収できます。また、電源電圧もSRPPほど高くなりません(多分)。欠点と言えば、カソードがアースから浮いて発振しやすくなるのではないかという不安があることと、カソード電位が高くなるので抵抗での発熱が大きくなるのではないかという点でしょうか。 まあ、電気的な解析は一切行っていない妄想レベルの思い付きですので、これからの検証に期待です。

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6N23P-EV差動ラインプリアンプ構想

先日の記事で、ロシア管を用いた真空管アンプの大枠を構想しました。中μ低rp管6N23P-EVを採用することで広帯域とそれなりの利得を実現し、入力を平衡にすることでもう少し利得を稼ぎ、ロシア管を採用することでコストを下げ、等々の涙ぐましい悪あがきでありました。 今回はプリアンプの構想を少し具体的に練ってみたいと思います。回路の基本はぺるけさんの真空管式差動ライン・プリ・アンプです。一段差動増幅回路のプレートからグリッドへ負帰還を掛けるのが特色です。大きく(?)違うところは、 平衡出力が前提 当初からラインセレクタあり バス・ブーストなし といったところ。細かいところもちょこちょこ変えていきたいところですが、ある意味完成された回路ですので「コレ」といった工夫はできなさげ。

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FSF Associate Member #4211

ページ左側に表示されるサイドメニューの下端に、バナーを追加しました。GNU Projectを推進するFree Software Foundation (FSF)のAssociate Member(協賛会員)である証のバナーです。 Associate Memberになるには幾許かの年会費は必要ですが、GNU Productからこれまでに受けてきた(そしてこれからも受け続けるであろう)恩恵に比べれば、安いものです。FSFの、そしてGNU Projectの精神に共感する方がいらっしゃれば、是非、Associate Memberになって下さい。一緒にGNU Projectを支えましょう!

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