月別アーカイブ: 2008年6月

コントラバスの弦

大学のサークルに貸していたコントラバスの弦が切れたらしい。ピラストロのオイドクサというガット弦なのですが、ここ数日の急激な湿度の変化に耐えられなかったのでしょう。一応、楽器はガット弦用にセッティングされているので、そちらが原因ではないハズ。 いやしかし、コントラバス弦の高いこと高いこと。ナイロン弦は比較的安価ですけど、長い上に太いもんだから、銀巻きガット弦のオイドクサのE線なんて1本で\30,000前後します。一度、張り替えて3ヶ月で切れたことがあったのですが、その時は泣けました。しかし、ガット弦のきらめくような音は捨て難いんですよねぇ。

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タクトさん 6月の営業日

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情熱の真空管アンプ

情熱の真空管というサイトを運営するぺるけ師匠こと、木村哲さんの著作。初段から出力段まで差動回路を用いた全段差動プッシュプルアンプの製作について、丁寧に記述されています。 しかし、ただ全段差動PPアンプを作成するための情報だけではなく、真空管による増幅回路の設計法から負帰還、アース回路といった周辺技術まで、真空管アンプを設計するために必要な一通りのノウハウが記載されています。この本を読了すれば、自力で全段差動PPアンプを設計できるところまで身に付けることができることでしょう。巻末の真空管データシートも便利です。 設計思想が非常に合理的で、真空管アンプに半導体を遠慮なく採用するなど、私も多大な影響を受けています。上述のサイトと併わせて活用できる、真空管アンプ初心者必携の一冊です。

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半導体 その3

真空管アンプでの半導体の出番その3は、定電圧回路です。よくあるのは、多極管のスクリーングリッド電圧を定電圧ダイオードで確保するというもの。定電圧ダイオードはホワイトノイズが多いので、並列にコンデンサを抱かせるのを忘れずに。 この他に、定電流回路の基準電圧として使うこともあります。ただ、定電圧ダイオードは熱で特性が変わりますので要注意。アバランシェ現象とツェナー現象で温度特性が相殺される5.6V前後の定電圧ダイオードを使う等の工夫が要ります。この他、温度特性を改善した(内部にヒーターを持たせて温度補償した)ダイオードや、基準電圧ICなどもあります。温度補償型ダイオードは比較的高価ですので、基準電圧ICを採用するのが無難かもです。 もう一つ。定電圧回路とはちょっと違うかも知れませんが、ヒーター電圧(一般に6.3V)にも定電圧回路が使えます。この時、三端子レギュレータを採用することで、リプル除去も期待できます。一般的な三端子レギュレータLM317で60dB (1/1000)以上の、Adj抵抗にコンデンサを抱かせると80dB(1/10000)のリプル除去率になります。ただし、ヒーター回路にはそれなりの電流が流れますので、定格や放熱に注意が必要です。

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サンエイさん在庫

昨日、サンエイさんに足を運んでみました。無印(Polamp?)のEL86が残り1本だったので、ついに在庫がはけたかと思ったのも束の間、オジサンが店の奥から次の一箱を取り出してきました。まだまだ在庫はあるようです。 新たに、STC 5B/255Mがバルクで登場。元箱はありませんが、STCのあの青いプリントがなされた6L6互換のロクタル管です。手に取ってみましたが、今のところ6L6には興味がないので今回は購入せず。ロクタル管って金属ベースで美しくていいんですけどねぇ。

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アムトランス感謝セール

秋葉原のアムトランスが、この06/27・28に感謝セールを開催するとのこと。27日は平日なのがイタイですが、28日も開催されるとのことなので、そちらに行ってみますかね。なお会場はラジオセンターの店舗じゃなくて神田連雀町の本店1Fです。お間違えなきよう。

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海外の真空管ショップ

海外の真空管ショップのページを更新しています。これらのサイトを利用した時に遭遇したトラブルなども書いております。海外通販は基本的にat your own riskですので、ご参考までに。

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注文完了

WILLCOM 03の注文が完了しました。使ってないデータカードの契約があったので、新規契約じゃなくて機種変更。しかし、機種変更なのにサポートコインが使えないってどういうことよ? まあそれはそれとして。27日到着予定です。来週の金曜ですね。いやー、楽しみです。

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予約事前登録完了

WILLCOM 03の予約事前登録が本日10:00から受付だったので、申し込んでおきました。10:00:47には登録完了のメールが届きました。明日から優先予約ができるそうです。ちなみに色はピンクを指定。もちっと赤味が強くてもいいかなぁと思ったのですが、悪くないですよね。

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半導体 その2

真空管アンプでの半導体の出番と言えば、整流回路、定電流回路、定電圧回路、リプルフィルタあたりです。整流回路にダイオードを用いるのは一般的なので、ここでは割愛。その他の利用について書いてみます。 一般的な真空管シングルアンプやプッシュプルアンプでは、定電流回路の出番はありません。強いて言えば、ムラード型位相反転回路のカソードに挿入する高抵抗がそれに近い役割を果たしています。このムラード型位相反転回路の精度をより高くしたのが、高抵抗の代わりに定電流回路を用いた位相反転回路(差動増幅回路)です。 この差動回路はドライバ段や出力段にも用いられ、すべての増幅段に差動回路を用いた真空管アンプは、全段差動プッシュプルアンプとして一世を風靡しています。私がこれまでに自作した2台の真空管アンプは、いずれもこの全段差動PPアンプです。 で、この定電流回路、真空管だけで実現できなくはないのですが、大きめのマイナス電源が必要になります。B電源とは別に大きな電源を用意するのは面倒です。しかし、半導体を用いると簡単に実現できます。数mAであれば定電流ダイオード1本で、それなりの電流もトランジスタをディスクリートしたり、三端子レギュレータを使ったりして簡単に実現できます。

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