低容量のシールド線

ボリュームからグリッドまでの配線など、インピーダンスが高くて雑音を広いやすい箇所にはシールド線を使います。しかし、シールド線にはそれなりの容量(200~300pF/m)があるために、無駄な取り回しは高域に影響します。そこで通常は低容量タイプのシールド線を使うことになります。

というのが一般的な話なのですが、じゃあ低容量なシールド線って何よ? というのが今回の話題です。一般的には50~100pF/mのものが低容量とされているようです。お約束のようにオヤイデさんのウェブサイトにあるシールド線を見てみると、モガミの2520で100pF/mです。

オーディオ用に限定しなければ、アマチュア無線でもお馴染の同軸ケーブルがあります。これらはおよそ60pF/mとかなり低容量なのですが、線径が大きかったり芯線が単線だったりで、正直扱いにくいです。芯線が編み線で細目の3C-2VSやそれより細いのであれば、それなりに使えるかも。

そんなこんなでアレコレ捜していたのですが、三栄無線さんにモガミの低容量シールド線3154があったので即注文。48pF/mと低容量。線径4mmで柔らかく、機器内部の配線に向いています。サイトには600円/mと書かれていますが、300円/mで購入できました。

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